今月のメロン

今月のメロン

令和2年12月

いきなりですが、問題です。メロンの昼ご飯はいったい誰が用意しているのでしょうか。

正解は、本校高等部の生徒たちです。クラスごとに輪番制で昼の世話をしています。

チモシー(乾草)をあげ、メロンにブラシをかけて、ボロ(馬糞)を拾って捨てに行く。この工程をクラス皆で協力し合って行っています。

先日、世話が終わった後にメロンの大好物であるニンジンをあげている様子を見ることができました。生徒たちは誰に言われるでもなく、メロンにどうやってニンジンをあげるのか話し始めました。

「ニンジンはね、指をかまれないようにこうやって持つんだよ」「手のひらに乗せてもいいんだよね」「え、怖!!」「食べた!」「音がすごいね」

恐る恐る遠くからニンジンを差し出す生徒もいれば、メロンを撫でまわしながらニンジンを与える生徒もいました。メロンを中心に、教え合い、話し合う姿を見ることができました。

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メロンの近況

今月より、月1回程度本校で飼育しているポニー「メロン」の近況を報告していきたいと思います。

メロンが夏の研修から帰ってきて早2ヶ月ほどが経ちました。朝晩寒くなる季節ですが、メロンは変わらず元気に過ごしています。

メロンが帰ってきてから、小学部の児童が担任の教員と一緒にニンジンをあげている姿をよく見かけます。ある児童は、遠くからニンジンを放り投げるようにしてあげていました。ニンジンをあげたいけれど…近くはちょっと怖い…そんな様子でした。

ところが、それから1ヶ月経った先日ニンジンをあげるのを怖がっていた児童が「メロン」の頭を触っていました。

担任から話を聞くと、それから何度か繰り返しメロンの世話を行ったようです。

メロンとのふれあいを通じて、児童が大きく一歩を踏み出した瞬間を共有することができとても素敵な時間となりました。

 

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ポニーのメロンです



メロン通信

工事中…

ポニーを活用した教育実践

 ポニー共育推進委員会が日本教育公務員弘済会に提出した実践報告です。

実践報告の概要

 本校は平成23
年度の開校当初からポニーを飼育している。しかし、開校当初の教職員の中にはポニーの飼育や扱い方に詳しい人は皆無に近い状況だった。そのような状況の開校当初では、まずはポニーの飼育体制を整備することから始めた。開校3年目までに全教職員による飼育体制が確立できてくると、今度は教育活動の中でどのように有効活用していけばよいかを議論するようになった。始めは時間帯や状況を限定した場面で少しずつポニーを教育活動に登場させて、次第に通常の学習場面でも活用できるように実践を積み重ねていった。このような、開校当初から6年目を迎えた現在までの、ポニーの飼育体制の整備や教育活動で有効活用してきた試みを実践報告という形でまとめた。

   教育実践報告.pdf(664KB)